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2016年10月2日日曜日

BOSS ME-5 修理

ME-5 を愛用している。5年くらい前にジャンクコーナーになんの注意書きもなく、3000円くらいで置かれていたのをしばらく悩んでから手に入れた。フロア型のマルチには興味がずっとなかったのでこの機種の存在を知ったのも手に入れてからのことだった。1985年ごろの製品で、当時は80000円くらいしたらしい。ジャンクで手に入れたこのコ、運のいいことに動作した。機能やなんやかんやでいうとその後に出たものたちには及ばないので今更コレをわざわざ探して使うほどのモノでもないと思う。
zoom のやら、Line6のpodやらをいくつか手に入れては使ってみたのだけれど、けっきょくこの ME-5 と、あと二つばかりの自作品つないでみた音が気に入ってしまったのでメインの機材に落ち着いて今に至る。好みの音が出ちゃったので仕方ないのだ。

さらにその後、知り合いの音にうるさいみどりちゃんとよりちゃんに「ごっつうええ音しとるやん!!」と褒められ、さらにその後、この辺では有名なギタリストのふじのさんとやすよしさんにも「ええ音で鳴らしとったなぁ」と言わせたと、これはみどりちゃん経由で聞いた。はみのるさんの別バンの相棒イワタくんとタケモトくんは「オレの足元、3000円やでぇ」と言ったところ「ウソでしょ!!!??」とたまげてくれた。
まさか3000円ぽっちで手に入れたエフェクターで作った音とは思われてないだろうからユカイきわまりない (^-^
そうゆうへんな満足感さえ与えてくれる ME-5 なのである。

音色切り替え1番のスイッチと、設定用のスイッチが接触不良で効きが悪くなってきた。さらにジャックが接触不良起こしてきたらしくノイズが出た。以前に ハンダ割れを直した ことがあるんだけど、30年選手ですからなぁ、どんな不具合が出ても何の不思議はない、というよりトラブルが起こるのは当たり前のことだ。

ともかくまぁ、メンテナンスしてみることにした。

分解。



基板からスイッチを外して洗浄した。



洗浄してもダメなら交換だけど、いけそうになったのでこのまま使うことにする。
さらに、ジャックも外して洗浄。



ジャックはEXPペダルをつなぐものだけはピンが多い。センドとリターンがあるからだ。あとのはみな形状が同じ。一個だけ色が違うのがある。交換歴があるのかな、とちらっと思っただけでそのまま適当に配置して取り付けた。(コレが失敗だったことが判明するのは後のことだ…)
メモリー保持用の電池もほんとは交換したほうがよいのだがアシのある電池なので交換には工夫と部品が必要なので今回は見送った。



途中までくみ上げて動作テストして、うまくいっているのを確認。さらにくみ上げて修理完了!!。



組みつけているときに初めて、ヘッドホンアウトがあることに気が付いた。いかにマニュアルも何も見ずにつかっていることか…。ギターとヘッドホンつないで音出しも確認。スイッチの反応も改善している。やれやれ。

なんだけど、なんでヘッドホンの左からしか音がでないのだろう…






一個だけ、ピンの数は同じなのに色が違ってたジャック、アレはひょっとしたら…

ヘッドホンで使うことはまぁないので、このまんまでもいいんだけど…

やっぱりなんだか中途半端も気持ち悪いのでやり直すことにした。トホホ…

コレの交換には全部ばらさないといけない。しかたなし。



色違いのジャック、ヘッドホンの両側からちゃんと鳴った。そうゆう仕様になっていたわけだ。
こんどこそ修理完了となりました。よくもまぁ、たまたま思いついてヘッドホンをつないだことよ。それをしてなかったらそのままにしてたな。

電池も交換したほうがすっきりはするのだが、交換には工夫と部品が必要なので保留した。さらにいえば、熟成した音(そないたいそうなモノでもないが…)の設定が失われるのを躊躇したという事情もある。

今回は電池の交換は見送ったけど、設定の保存も調べてみたらできたのも今回の大きな収穫であった。

MIDI-OX で ME-5 の設定を保存する





30年選手のこの機種、いつポンと壊れてもなんの不思議もない。のだが、急に壊れられるととても困る。

というわけで格安物件をチェックしておりましたところ1000円くらいでジャンクを見つけて手に入れてしまいました。急場のサブ機、または修理の必要なときに部品取りしようと思ったのだった。



このME-5 2号は音は出るがペダルが壊れてて4番の音に切り替えできない。設定のスイッチもちゃんと動作しない。動かすと中でカラカラ音がする。何かが壊れて転がっているらしい。

そういうジャンクである。3か月ばかり前の記録だが、この際ここに載せておく。

4番のスイッチが明らかにゆがんでる。踏んでも切り替わらない。



開けてみたらジャックが壊れてた。電池は交換歴があってホットボンドで固定されてた。電池は劣化したときに触ればよいのでそのままにした。



ペダルスイッチを分解してみたらキレイに折れてた。こんな時にはプラリペア!!!



ジャックはどうやら部品が外れただけみたいで、はめ込んだら大丈夫だった。なんでコレがはずれたのかは疑問だが…



スイッチは全部外して洗浄した。復活してるようだったのでそのまま取り付けた。



めでたく復活いたしました。



と、まぁそうゆうことで、うちの ME-5 まだまだ現役で使います。つくづく思う。好みの音が出ちゃってるから仕方がないのだ。

古い機種だからトラブルは当然なのだけど、古すぎてメーカーのサポートはもうない。こういったトラブルはメーカーとしては手がかかりすぎてワリに合わなすぎるはずだ。趣味的にならこんな風にもできちゃった、というハナシである。
また、こんなふうに自分で手を入れることができてしまったので愛着もわいてしまってたりする。


発売当時だと80000円くらいしていたこのME-5、サブ機をさらに一台持っていられるなんて、とても贅沢な気分だな。

OD-1みたいにプレミアついたらいいのにな、と密かに思うのであった。

2014年5月29日木曜日

JC-55 と ME-5

20140529

練習やってる最中にギターアンプの音がブリブリいいはじめた。あっりゃぁーーーー と 思ってたら ぶつんっ と途切れてうんともすんともいわんようになった。

その前の練習のときにも ブリブリ 現象が約5秒あったのだけど あれ? と思ったあとは何ともなかったのでそのままにしてた。やっぱりどこかおかしかったらしい。
アンプ君 かわいそうにまったく動かんようになってしもた…。
心当たりはある おそらくエフェクター君の方のトラブルだと思う

Roland JC-55 新品で買ってから 20年ぐらい使ってる(改めて考えるとびっくりするな) 初のトラブル。



今はもう売ってないんだそうな けっこう便利だと思うんだが。JC-120 とか JC-160 とか そらまぁそっちの方が欲しかったといえばそうなんだけど、やってるバンドやら 好みの鳴らし方の現実でいえば 大出力が必要なワケでもないし ギンギンに弾くわけでもなく。むしろエレアコでも使えたほうが助かるし…。持ち運びの便利さだとか そうゆうことも考えてコノコを買って愛用している。丈夫でよいコです。
長い間つきあってきましたけど初のトラブルです。

すぐに たなかさんが FUSEを見てくれましたけど切れてない。やっかいなことになってたらやだなぁと思いながらもって帰って開けてみました。



外のFUSEはおそらくは電源のもともと系のFUSE。中にも二つFUSEがありまして こっちが両方とんでました。交換したら復帰しました。

あっさり書きましたけど  翌日にシゴト終えてからホームセンターに行って買ってきたので時間はかなりかかってます。完璧なのかどうか いまのとこは確信はもてませんけど たぶんJC君修理はこれで終了  と考えてます。

今回のトラブルの ホントの原因はこのヒトだと思うのです。



BOSS ME-5 BOSSの最初のフロアタイプのマルチエフェクターなのだそうな。発売は1988年! 価格75000円だったとか。

1年ちょっと前にジャンクコーナーで 2500円 プラス消費税 なんの予備知識もなく たまたま ジャンクコーナーにあったのだが、
いまどきの このテのマルチにありがちなプラスチック筐体ではなく がっしりした金属のハコであることと
電源がアダプター式ではないこと
midi の IN OUT があって あわよくばなんかできるかもしれない
 と思いまして
もちろんまぁ 動作保証のないジャンクですから使えないかもしれないというリスクはあるけど まぁともかく買ってしまった。

つないでみたら鳴るしぃ  ラッキー。
去年の6月のライブと 今年3月のライブもコレ使ってたのよね いろいろ入ってて ラク なもんで
でもまぁ 年式考えるといつ何時にどんなトラブルが発生したとしてもしかたない覚悟は常にしてます。

手に入れたときにアレコレ調べてみたら 昔から大切にしてずっと使ってる人がけっこういらっしゃって
「IN  OUT のジャックのハンダが割れてガリガリいうのを直した」と 書いてたヒトがいたのを覚えてたので うちのコもたぶんそれやろと。
とうとうきたなぁ と 悲壮感まったくなしに持ち帰り、躊躇なく分解。



コレコレ! ビンゴ! みごとにハンダが割れてる!



ハンダやり直して 汚れやら落とす。他の部品とかも見回したけど とりあえずコゲてるとかなんとか 明らかな異常は見当たらない。裸のまま通電してしばらく弾く。たぶんコレでよろしかろう。

考えてみれば 机の上でとろけるような金属なのに 30年近くも抜き差しや振動などのストレスに耐えてくれたってのは たいした物ですハンダ。これからもよろしくたのみます。

ME-5 の相棒になってる EV-5  半年くらいまえに ジャンクコーナーでみつけた。500円 プラス 消費税25円



ぜったいどこか壊れてるという確信があって買ったのだけど  でんでん もーまんたい で使えてしまっている。
なんだかすっかり感激してしまって はがさずにそのまま残している証拠の値札525円。



さて 本題のME-5くん コツコツ組み立てて通電 動作確認。問題みつからず うまいこといったと思う。

今回のミッション完了!!!!
おつかれっしたぁ







    ん?



キミ なんでこんなとこにおるん…    泣






萎える気持ちを奮い立たせて 再度分解。ここから落ちたのか… 気がついてなかった…



昔からとても不思議に思ってるのだが

こうゆう作業をやると なぜか ねじは増える

なーんでか一個か二個あまる…今回はあまらずに無事全部使い切った。



いや… それがフツウなのだが…。


今度こそ完了。

140607加古川でコンサート 問題なく使えた