チューナーといえば KORG に一目置く。
理由を説明しろと言われてもどうにもならないが、チューナーなら KORG という刷り込みができあがっているジェネレーションでなのである。
ショップのジャンク箱の中でたたずんでいたDT-10。
チューニングはできるらしいが、アウトプットに出力が出ない。だからジャンクということになっている。連れて帰りました。
忙しかったからかなり放置してしまったのだけど、どないですかいねーということで分解。
ばらして眺めた感想を一言で申しますと、
「KORGの工場って、こんなにハンダがヘタ?!」
そんなわけはたぶんなかろ。コレはちょっとあんまりやで。
多分これは前のオーナーがなんやかんやで触ったものだと思う。
ハンダがものごっついてんこ盛りになっていて、どっかでリークしているんじゃない?!
余分なハンダを除去して、ハンダやり直して、ともかくまぁ、コツコツやりまして、
仮り組みでつないでみたら、うまくいってるらしい。
ともかく、いまのとこ、うまくいったようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿