2018年9月1日土曜日

ジャンク KORG DT-10

チューナーといえば KORG に一目置く。
理由を説明しろと言われてもどうにもならないが、チューナーなら KORG という刷り込みができあがっているジェネレーションでなのである。

ショップのジャンク箱の中でたたずんでいたDT-10。
チューニングはできるらしいが、アウトプットに出力が出ない。だからジャンクということになっている。連れて帰りました。

 

忙しかったからかなり放置してしまったのだけど、どないですかいねーということで分解。

 

 

ばらして眺めた感想を一言で申しますと、
「KORGの工場って、こんなにハンダがヘタ?!」

そんなわけはたぶんなかろ。コレはちょっとあんまりやで。
多分これは前のオーナーがなんやかんやで触ったものだと思う。

ハンダがものごっついてんこ盛りになっていて、どっかでリークしているんじゃない?!

余分なハンダを除去して、ハンダやり直して、ともかくまぁ、コツコツやりまして、


仮り組みでつないでみたら、うまくいってるらしい。



ともかく、いまのとこ、うまくいったようだ。

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