2014年8月16日土曜日

DOD copy

すごくよいらしい。
LANDGRAFF  DYNAMIC OVERDRIVE
新品価格が約7万円。中古価格も5万円前後からいろいろ。
生産時期によっていくらか回路の変更があるらしい。初期の頃のモノの中には15万円近い値段で取引されているものもあるのだそうだ。

評判が盛り上がったのはどうやらかなり前のことで、その後またかなりたってから自作が流行ったようだ。
2010年ころの自作レポートが多い。やってみたくなってしもたのでやってみることにした。

自作記事はたくさんあるのでいろんなところを見てマネさせてもらう。
部品ひとつひとつにもいろいろこだわりどころがあるようだが、そこはとりあえず、手に入れやすいもので賄う方針でいく。
公開してくださってるみなさんほんとにありがとう。


設計図 かつ、完成予想図



通販で部品をこつこつ購入。田舎なので通販だのみ。一つの店だけではなかなかうまくそろわない。割高になるのだがやむをえん。



買いわすれとか、間違いやらいろいろやるし、必要な部品が集まるまでにけっこうかかってもうた。



事前の準備もこつこつやる。
つなぐときのやりやすさを考えて配置をきめなおした。
何作かの経験で自分的にムリなことだけはだいぶわかるようになった 笑
(コノ中に間違いがあって音が出ない。あとになって気がついた。)



基板を切って、マジックで線やら目印やら書き込むテクニックも会得。



ちょっとずつ進行。



さらにちょっと進行。違いはわからんけど。



ボリュームとか線とかつけて、
配線の間違いがないか一生懸命確かめて、
ソケットにICやらFETやらとりつける。  こうゆう専門用語がすらすら出て、ちょっとエラなった気分。
さらにまた確かめて。

さあ、音出し!

















だーーーーみだーーーーー
うんともすんともいわない…



ところが経験というのはえらいもので、第一作のときほどの落胆はないのが不思議。

音が出ないとゆうのはきっとどこかに原因がある。

ん、けっこう名言かも。


とにかく根気よく調べる。

何度も確かめたつもりだったけど、ハンダのうまくのってないとこ2箇所発見。修正。
再度テスト。だけどまだダメ。

部品の向きも確かめる。電解コンデンサ、ダイオード…


まだダメ。


熱に弱い部品はハンダの熱でこわれることもあるのだそうだ
やっちまったのだろうかと心配になってきた。

さらにしばらくあっちこっちながめまわして…。
発見! 三本足のFETの向きが逆だった!
無事音出た。まだ完成とはいえないが、きょうのところはこれで満足。

うまくいかなかったり、音が出ないトラブルはけしてうれしいものではないけれど、
そのあとなんとかなりさえすれば自分のスキルアップ!

んーーー、これも名言かも。

修正版

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