ちゃんと音が出るときもあるのだが、それがまたどういうはずみでそうなるのかもわからないTD-7。このままでは気持ちが悪い。
ハンダ割れなど、かなり細かく見たつもりなのだが症状が改善しない。
電解コンデンサーを交換してみることにした。通販で届いたので作業にかかる。
さくさくはずしているうちに、アシがかったっぽ抜けてきたのを発見。原因はコレなのか?
ともかくまぁ古い機械だし、ごっそり交換する。
動きました。
また不具合は出るかもしれないが、ちょっと安心しておくことにする。
ボディ丈夫にベルクロのテープが貼られていた。どうやら接着剤も使ってあるようで、いつものアルコールでは歯が立たない。
塗装があるので溶剤系は躊躇していたのだが、100均でシールはがし剤を発見。試してみたら塗装を溶かすほどでもない。こいつのおかげでべとべとも無事とれた。
というわけで、TD-7 はいい感じに作業終了した。
のだが…
このシールはがし剤でえらいしくじりやらかしてしまった…
0 件のコメント:
コメントを投稿