2015年10月25日日曜日

ジャンク WZR-600DHP 起動OK

ジャンク WZR-600DHP、無事起動しました。2013年製らしい。つないでアドレスとか設定してみた。基本的なところは無事動いている。

つないだ線は電源とLANケーブルだけ。あとの手順は説明しずらい。

ルーターのモードスイッチをautoからoff 。
パソの設定をDHCP受けにして試してみたけど、600のメニューが出てこなかった。探してもよいのだが、めんどくさかったので本体リセット。
有線LANで、初期設定のメニューアクセスのアドレスが 192.168.11.100 なので(本体にちゃんとかいてある)パソのアドレスを 192.168.11.2 にして呼び出した。
600のアドレスをうちの家用にかえて、無線LAN関係はとりあえずいらないので無効にして。
パソのアドレスを戻して…  それでまぁ、ひと段落。
ファームのアップデートがあったのでやった。10分くらいかかった。

動作確認だけだから今はこんだけ。あとまぁ、時間あるときに必要に応じてさわる予定。

大雑把な感覚として、7、8年くらい前、ADSLくらいが普通だった頃、家に引き込んだモデムはLANが一本だけ。パソ増やすとかwi-fi使いたければこのテのwi-fi機器買ってきてつなぐ必要があった。メーカーの方も考えてて線つなぐだけで設定してくれるよういろいろ便利な機能を載せてくれていた。アドレスの設定もごくふつうに使うのならば必要ない。勝手に割り振ってやってくれる。
そのご、回線乗り換えたりすると、ルーターつきのモデムが普通になってパソを複数台つなげるし、オプションでwi-fi機器選べるし、設定も専門の人がきて全部やってくれる。

乗り換えたときに「こっちの方がいいですよ」とセットで薦められたり、『古くなったから買い替え』ということはフツウにあるだろう。そもそも、フツウに使うだけなら設定画面にアクセスするのは最初だけでよいし、来てくれた人とか、詳しい知り合いに頼んでたとしてもなんの不思議もない。と、なると、前に使ってたのをどうつなげばよいのやら… ということもおこると思う。マニュアルはとっくにどこにいったかわからず、手がかりなければ設定画面すらよびだせない。パスワード紛失だってあるだろう。

そうゆうかんじで中古とか、ジャンクで出てくるのかもね、と想像している。
メーカー的には新しいのを買ってくれるユーザーの方がありがたいはずで、中古やジャンク漁るユーザーは邪道なのかもしれないけれど。
メーカーの技術者が一生懸命作ったモノを、できるだけ長く使ってやりたい、というのは言い訳かもしれんが、そういう気持ちは確実にある。
なんせ、捨てるにはもったいないもん。

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