2016年5月2日月曜日

Aruduino やってみる

ちょっと前に買っていたのだが、まだ開封してもいなかったAruduino。動かしてみようと思い立つ。

開封してはいなかったのだが、web上でシュミレーションできる便利なとこがある。どういう感じになるのか遊んでみた。ちゃんと書けば動くし、どこかでちょっとでもミスがあれば思い通りにならない。播州の人間ならば『アレ』だの、『ナニがナニして』だのと不可解な代名詞で会話が成立するが、そういうわけにはまったくいかない。書かれたことのみ忠実に実行する、この融通の利かなさがよくも悪くもコンピューターである。


こんなのだ。とても小さい。マイコンの学習用に開発されたものらしい。スケッチはC言語に似てるとかなんとか…。詳しいことはわからないけど。



それようのプログラムをパソコンに入れてつなげて使う。「つなぐだけでそのまま動く」という情報もあったが内の場合はポートの接続先を選ばなければならなかった。(それがわからなくてしばらく悩んだ。シロウトってのはそういうもんだな)
パソコンでプログラム(スケッチとよぶらしい)を書いてArduinoに送ると動く。はじめのお約束をかます。Hello World



Aruduino にのってるLED を光らせたり、点滅させたりして遊んでみた。
外につないだLEDもいろいろ動かすことができるはずだ。まだ実際にはやってないけど上のシュミレーションでは8セグのLEDで 0 から 9 までを表示させる理屈まではわかった。

HSPやら、ラスパイとか、ちょっとずつかじってみたけど、画面の中で結果が出るだけではなく、LEDを光らせるとか、外で結果が出ることに感動。

もうちょっと勉強してできたらいいな、と思っていることがあるのだがまだナイショにしとこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿