2016年5月22日日曜日

オークションの熱い闘い

ネットオークションに、30年ほど前のシンセが出品されていた。動作未確認、現状渡しで5000円スタート。写真ではそれなりの使用された感あるがそれは妥当だろう。知っている人も少ないとってもレアな機種だから安く買えるなら欲しい。
回路の部品が経年劣化で逝ってしまっていて正常に動作しないものがほとんどなことでも今では有名らしい。マニアックなものでファンも多く、専門に修理を請け負う業者もあるとか。

入札してみたのが3日ほど前で、5500円入札で最高値。翌日に高値の更新があってどうしようかと考えた。送料込みで10000円までなら欲しい。でもそれ以上になったらあきらめることにした。

本日夜、終了30分くらい前に7000円で再入札。さらに8500円。これが限度。
時間がたち、最高値のまま終了2分前の表示が出た。落札してしまうのかとびっくりしてたらまぁ、ここからがすごかった。
自動延長した終了時間の1分前にまた入札が更新を繰り返されて、最終的に17500円で誰かが落札した。

すごいなぁ。はじめの終了時間の2分前から倍以上も競りあがるんだねぇ。いい勉強になりました。

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